本日は愛川町役場において「平成29年度愛川町町民参加推進会議協議事業審査部会」に参加してまいりました。来年度も愛川町との協働事業を行うための審査でございます。申請団体はブルーラインの他、住民提案型協働事業で3団体、行政提案型協働事業で3団体がおりました。審査は無事に終わり、講評では審査部会長より行政との連携の強化や町民の積極的参加の推進などご意見をいただきました。審査結果は後日だそうですが、来年度の皆様のご協力を引続き宜しくお願い致します。
4月1日より愛川町と共同で行政提案型「地域防犯活動支援事業」を開始した神奈川県厚木警察署管内で夜間防犯パトロールを行う 自主防犯団体ブルーラインは、厚木青年会議所のＯＢを中心に立ち上げたボランティア団体です。日本財団チーム青パトと協賛企業５０社で購入した防犯カメラを車載した青色回転灯装備車両（パトカー）と青パト登録した１３台の自家用車で、神奈川県警察本部や行政の不審者情報を参考に青少年の薬物防止と女性やお年寄りの守り活動を行い特殊詐欺への防犯意識の向上に寄与するとともに、地域団体の防犯支援を行っております。活動地域は厚木警察署管内全域（厚木市・愛川町・清川村）です。
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地域防犯活動支援事業とは？
この事業は、自治会などの地域の各種団体が実施している日常の防犯活動に対する支援をＮＰＯ法人防犯パトロールブルーラインが行政と連携して行い、活動内容の底上げを目指すもので、併せて行政の実施する青色回転灯防犯パトロールとの連携など、安心・安全のまちづくりを推進することを目的とするものです。
